こんにちは
品揃えが福岡で1番のマニフレックス専門店
「マニステージ福岡」
和多屋八代目 店長の遠山です。
マニステージ福岡は、
マットレスとまくら専門店スリープキューブ和多屋2階です。
プラスチック問題など
環境についてのニュースが増えてきており、
マニフレックスとして出来ることは何なのか?
具体的な取り組みを改めて考えてみます。
2015年 国連のサミットで世界共通の目標として、
「SDGs(エスディージーズ)」が定められました。
日本語では、「持続可能な開発目標」です。
具体的には17の目標があります。
貧困や飢餓から働き方や気候変動、環境破壊など
世界の問題が丸ごと含まれています。
すべてを全部まとめて解消することは難しいですが、
私達一人一人が意識することで少しづつ改善していければと思います。
この中から、
マニフレックスとして取り組んでいることをご紹介します。
目標 7・9・13に対して、
マニフレックスが独自開発した「真空ロールアップ製法」が
役立っています。
大きなマットレスを運ぶのに、
多大なエネルギーが掛かっています。
しかし、この製法で体積が1/8にまで
小さくすることに成功しました。
そのために
省エネルギー化、クリーン化に役立っています。
さらにこの技術革新で
未来に向けて持続可能な産業化に貢献出来ています。
また、
製造から輸送、処分にいたるまでのすべての過程で
省力化することで、気候変動対策になっています。
マニフレックスのマットレスには、
「エリオセル」というオリジナルの芯材が使われています。
この素材は「水」をもとに生成され、
製造過程でも最終的に廃棄する際にも汚染物質を出しません。
また、
高品質化と高耐久性を実現したことにより、
製品のライフサイクルが非常に長くなりました。
このため廃棄処分の頻度も少なくなります。
2019年の大阪 G20 主要20カ国首脳会議でも
大きな議題となった海洋プラスチック問題。
海の豊かさを守るためにも、
プラスチックを使わないという選択も大事な取り組みです。
世界中で廃棄物として問題になっている
「スプリングマットレス」。
製造にも廃棄処分にも多大なエネルギーと多大な環境負荷が掛かる
スプリングマットレスは、不法投棄なども含めて問題です。
スプリングマットレスを適切に処分するには、
金属のスプリングとそれ以外に分別することが必要ですが、
これには環境負荷だけでなく、人手による手間と時間がかかります。
それを避けるために不法投棄が増えているのが現状です。
マニフレックスのマットレスはスプリングなどの金属が入ってない
「コイルレス」マットレスです。
不要になればカッターで切って小さくすることも出来、
焼却処分しても有害物質が出ないので安心です。
安心安全なマットレスを使っていただくことで、
少しづつでも環境負荷を減らして行きたいという想いです。
http://www.magniflex-fukuoka.com
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